「ひと夏の長さより...」 歌詞を考察/解釈してみた。
夏のツアーで聞きたい曲No1
逃げ水に収録されている曲。
夏の恋愛ソングです。
本当に好き。
この曲の歌詞は相当エグイです。
比喩表現がこれでもかってくらい出てきます。
2番のサビがやばい。
曲名「ひと夏の長さより...」ですが、
「...」はなんでしょうか。気になります。
1番、2番のサビ前にも
「やがて季節は過ぎるものと
気づいていたのに… 」
「君の浴衣の可愛さとか
喧嘩したことも… 」
と「...」は使われてていますが...
⇒書いてる途中に気づきました。
答えはサビにありました。
1番サビの歌詞が答えです。
さて、歌詞は割と全体的にそのまま読み取れるのですが、
ここだけが摩訶不思議アドベンチャーすぎて最高。
愛し合ったこの日々は
種の多いスイカみたいだった
そう思い通りに
行かないのが人生なのか
僕の解釈は、
種の多いスイカ=食べにくい
⇒食べにくいスイカのように恋愛も思い通りにいかない。
か、種の多いスイカ=思い出が詰まりすぎている
⇒愛し合った日々
なんですけど、正直まだまだ浅いと思っています。
考えれば考えるほど答えが出てこない。最高すぎる。
誰か教えてくれ~~~~~~~~
※2020年9月16日追記
乃木坂ANNの投票にて1位になったので、記念というか改めて見直すために
約1年後にひと夏の長さよりの考察フルバージョン書きました。↓