【歌詞考察】「ひと夏の長さより・・・」と「逃げ水」と「その女」の関連性について、どうやら怪しいものがあるようでならない。
ひと夏の長さより・・・と逃げ水の関連性について。
ちなみに、2曲とも18枚目シングル「逃げ水」の収録曲です。
ひと夏の長さよりの歌詞にこんなのがあります。
肌寒い秋風が吹いても
もう少し Tシャツがいい
カーディガンを着たくはない
君と恋した夏
夏の思い出(過去)に浸っていたい、まだ夏でいてほしい
という描写です。
↓↓↓
逃げ水の歌詞でこんなものが!!!!
半袖を着た女(ひと)は
カーディガンをいつ肩に羽織るのか?
!?!?!?!?
カーディガンがこっちでも出てきたよ。まじか。
ひと夏の長さよりの方では男性目線の描写しか歌詞にないのですが、
まさか逃げ水の方に・・・?
カーディガンをいつ羽織るのか?その女(ひと)は。
きっと彼女もその思い出に浸っており、「もう少しTシャツがいい」のでしょうね。。。
また、「女」と書いて「ひと」と読む曲があります。
「「その女(ひと)」」です。
アンダーアルバムに収録されています。
この曲、ひと夏の長さより・・・のn年後の話としてつながっている気がしてなりません。
歌詞の中で元恋人と話す鈍感な彼の曲、ということがあらわになっているし・・・
またまた気づいてしまったようです。
ありがとうございました。