【日向坂46】2002年組の3人ユニット「もうこんなに好きになれない」が超絶刺さった話
先日配信形式にて開催されました「日向坂46 春のユニット祭り」。
その中でサプライズ披露された新曲「もうこんなに好きになれない」が超超超!良曲なんですよね。
この曲は、「2002年組」の3人(小坂、金村、濱岸)のユニット曲です。ユニット名は「2002年組」です。そのまま笑
まずユニットメンバーが最強っていうのは見過ごせませんね。
2002年組っていうと、乃木坂の伝説の92年組(白石、松村、衛藤、橋本)より10歳も下なんですね・・・恐ろしい。
話が逸れましたが、この子達のユニット曲がよすた。なにがよすたかっていうと、歌声が素晴らしいんですよね。ユニット祭りは歌声の被せ全くなしで生歌で配信されていたので、メンバーによって上手い下手が明確になってしまいました。ただし、新曲だけは被せがあったのかな?とも思っていますが・・・。小坂、金村、ひよたん。歌がうますぎる・・・。被せさすがにありかな?って思った理由は「もうこんなに好きになれない」の歌声が安定しすぎていたからです。それか、新曲ということもあり入念に練習を重ねた結果、この完成度になったのかもしれません。
例えばどこの部分が上手い?って。
「生まれて初めて 夕陽が切ないのはなぜ?
友達だったのに」
ここなんですよ!!!
友達たった (ぁ) のに(ぃ)↑~~~~↑「に」の後の伸びが半端ない!実はここ、おすしのソロパートなんですがおすし、ポテンシャル高すぎてびびちゃいました。
また、
「CAR RADIO(カーレディオ)から流れてる曲の
イントロ聴いて タイトル当て合った 」
の部分ですが、「曲の」「合った」の箇所が山の使い手になっちゃっててすごいです。
(山とは、歌う時に音程を山を描くような感じで歌うことです。詳しくは、乃木坂工事中 これなら語れるグランプリ 久保史緒里編を参照ください。)
あと、歌詞がストレートでいい・・・
THE・純愛っ!!
子供と大人の中間くらいの年齢の女の子が、自分でも驚くくらい恋をしている情景が浮かびますね。僕もこれくらいキュンキュンしたいですよ。
この曲は"今"の2002年組が歌うことで、良い化学反応が起こっています。3年後、または5年後くらいに同じ3人でこの曲を歌うと、更に良い感じで聞ける気がしてなりません。日向坂の未来が楽しみな楽曲がまた生まれてしまいました。日向坂は常に未来明るい。
乃木坂が有観客でライブを開催するので、今年こそは日向坂を現地で見てこの楽曲を聞きたいなぁ。