美しい坂道人生

アイドルオタクの備忘録

https://note.com/witty_zuuki/n/n16a5bf521d6b ←移行しました

【日向坂46】2002年組の3人ユニット「もうこんなに好きになれない」が超絶刺さった話

先日配信形式にて開催されました「日向坂46 春のユニット祭り」。

その中でサプライズ披露された新曲「もうこんなに好きになれない」が超超超!良曲なんですよね。

この曲は、「2002年組」の3人(小坂、金村、濱岸)のユニット曲です。ユニット名は「2002年組」です。そのまま笑

まずユニットメンバーが最強っていうのは見過ごせませんね。

2002年組っていうと、乃木坂の伝説の92年組(白石、松村、衛藤、橋本)より10歳も下なんですね・・・恐ろしい。

話が逸れましたが、この子達のユニット曲がよすた。なにがよすたかっていうと、歌声が素晴らしいんですよね。ユニット祭りは歌声の被せ全くなしで生歌で配信されていたので、メンバーによって上手い下手が明確になってしまいました。ただし、新曲だけは被せがあったのかな?とも思っていますが・・・。小坂、金村、ひよたん。歌がうますぎる・・・。被せさすがにありかな?って思った理由は「もうこんなに好きになれない」の歌声が安定しすぎていたからです。それか、新曲ということもあり入念に練習を重ねた結果、この完成度になったのかもしれません。

 

例えばどこの部分が上手い?って。

 

 

「生まれて初めて 夕陽が切ないのはなぜ?

友達だったのに」

 

 

ここなんですよ!!!

友達たった (ぁ) のに(ぃ)↑~~~~↑「に」の後の伸びが半端ない!実はここ、おすしのソロパートなんですがおすし、ポテンシャル高すぎてびびちゃいました。

 

 

また、

「CAR RADIO(カーレディオ)から流れてる曲の

イントロ聴いて タイトル当て合った 」

の部分ですが、「曲の」「合った」の箇所が山の使い手になっちゃっててすごいです。

(山とは、歌う時に音程を山を描くような感じで歌うことです。詳しくは、乃木坂工事中 これなら語れるグランプリ 久保史緒里編を参照ください。)

 

 

あと、歌詞がストレートでいい・・・

THE・純愛っ!!

子供と大人の中間くらいの年齢の女の子が、自分でも驚くくらい恋をしている情景が浮かびますね。僕もこれくらいキュンキュンしたいですよ。

 

この曲は"今"の2002年組が歌うことで、良い化学反応が起こっています。3年後、または5年後くらいに同じ3人でこの曲を歌うと、更に良い感じで聞ける気がしてなりません。日向坂の未来が楽しみな楽曲がまた生まれてしまいました。日向坂は常に未来明るい。

 

乃木坂が有観客でライブを開催するので、今年こそは日向坂を現地で見てこの楽曲を聞きたいなぁ。