乃木坂46 真夏の全国ツアー2021 FINAL! 感想
こんにちは!
今更かよ!って思った方、ごめんなさい。備忘録になります。
乃木坂46 真夏の全国ツアー2021 FINAL! in 東京ドームに参戦してきました。
乃木坂で東京ドームに来たのは初めてだ!!!
運よくチケットが取れて、二日間現地参戦です。
乃木坂としては2回目の東京ドーム、僕は前回の東京ドームのBDを見て乃木坂にはまった身分ですので、初めてでした。
10年目という節目で東京ドームでライブを開催してくれたのはとても嬉しいし、なんなら最近可愛すぎてギターも弾けるので推している掛橋ちゃんの誕生日も祝ってくれていい世界線です。
そして高山一実さんが今回のライブで卒業。終わった後の喪失感は割と半端なかったです。
あー、コールしたかった。いつになったらコールできるんだ。
でかい懸垂幕で名言?的なことが書かれているやつの演出(語彙力皆無)もよかった。
まさに集大成を感じました。
セトリは2021年ツアーのいいとこどりみたいな感じでとても楽しめるセトリだったと思う。特によかったな~と思った曲を紹介します。
【Day1】
梅澤がとにかくまいやんに見える。って周りも言っている。
もちろん梅は梅なんだけど、この曲を披露する梅はオリメンに忠実というか乃木坂を継承している感じがとても感じられて素晴らしいパフォーマンスでした。
・ひと夏の長さより・・・
やっぱり乃木坂で一番好きな曲ってこれなので。松村卒コンから今年のツアーでたくさんこの曲を聞けてよかったです。あぁ、松村沙友里さん寂しいです。
やっぱり会場で聴いていい曲だなと改めて思えた。
コード進行がとても心地いいです。
ちょっとうろ覚えなんだけど(もう3カ月も前のライブすみませんごめんなさい)確かオルゴールアレンジ?が冒頭に入っていたような・・・
センターステージの丸いステージに座る残った1期生達、年齢的には年上だしもちろん見た目もしぐさもお姉さんなんだけど、みんな妹感があってなんか泣けた切ない。
1期生だけだとみんな妹に見えちゃうのは不思議。あ、妹ってのは変な意味じゃなくて1期生の中で年下メンバーだったからです。それがパフォーマンスだと表情が豹変して一気にエース、リーダー感が爆発するから齋藤飛鳥さんはすごいと思います。
・ゆっくりと咲く花
この曲は本当に名曲ですよね。歌詞、2期生への比喩表現がすごいです。
ちょうどステージが東西南北に4つあってそこにメンバーが登場して、センターステージに集まる演出はめっちゃ泣きました。なんだかとてもいいものを見れました。
・Route 246
夏のツアーで聴けなかったので、個人的にとても回収したかった曲。
そしてやはりパフォーマンスは圧巻でした。齋藤飛鳥さんセンター、映え過ぎ。
360度回転するセンターステージ上でのパフォーマンスには会場全体も呑まれているような雰囲気でした。最高。
・きっかけ
メンバーが全員リレー形式で歌っていくきっかけ。これはとてもよかった。
個々の力が強い乃木坂でしかできない演出だな、とふと思った。
ラスサビ前の「自分の意志 自分で決められず 背中を押すもの 欲しいんだ きっかけ」の部分、生ちゃんがソロで歌ってたんだけど一度転調している箇所というのと大サビにかけて転調する箇所なので際立っていました。
・Sing Out!
この曲は会場に一体感が生まれるからいいよね。
あすちゃんの煽りが2日間ともとても好きでした。
【Day2】
・せっかちなかたつむり
これは正直最高と言わざるを得ないですな。全員最高だった。僕があこがれていた乃木坂のライブに行けた感覚になれました。会場もわりかし踊っている人がいたので本当に楽しかった。
イケメンも、足長も、ちょっぴりドジも、しっかりものも、照れ屋も、食いしん坊もせっかちなかたつむりもみんな好き。せっかちなかたつむりはななせまるとかずみんのものです。あぁ、ラストオリメン。。。
・錆びたコンパス
落ちサビの転調と拳を16回くらい突き上げる振りつけが最高でした。
これまたれなちさんが気持ちよさそうな表情しててぼるでーじマックスでした。
・トキトキメキメキ
蓮加が体調不良ぎみで、少しだけ元気がなかったように見えたけど逆に力が抜けていて良く見えたよ。飛鳥へのリスペクト感があります!
・私の色
前回の東京ドームのきっかけを初めて見た時と同じくらい泣きました。号泣。
サイリウムが会場3塁側半分と1塁側半分でピンクと青に分かれていてとても綺麗。
ドームの天井に映し出されるかずみん直筆の文字。とても良かったです。
来場者配布のドームもかずみん執筆の小説もとてもよかったです。
バラエティ出るのもいいけど、次回作の小説もまた読みたいな。トラペジウムで大分ハードルがあがっているとは思うけど、それでも書いてくれたら嬉しいです。高山先生。
かずみんらしい愛に溢れた幸せなライブでした。最後まで乃木坂46の「愛」の象徴でした。
以上。