卒業
すみません。本当は卒コンが終わったらすぐにこのブログをアップしようと思っていたのだけれど
無理でした。遅れました。
気づいたら次シングルの選抜発表も来ていた・・・(このことについてはぜひ書きたい)
あと、前のブログと書き方が違う!!とかもあるんですけど書いてる時の気分なのでごめんなさい。直したい
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ついに、ついに白石麻衣が卒業してしまった。
そして中田花奈も卒業した。
精神的なダメージがとても辛いです。
しかしこの白石卒コンがとてもエモエモで。
自信のソロ曲「オフショアガール」でライブを開幕させる。
そして2曲目にナカダカナシカの代名詞であるおいでシャンプーを披露。
中田のことを思ってのセトリというのがこの時点で伝わってきた。
白石が参加してるユニット曲はかなり多いので厳選して披露したかと思われるが、急斜面や白石がセンターを務める今、話したい誰かがいる、また乃木坂の代表曲(だと思っている)の君の名は希望を披露しなかったのは意外だと感じた。今、話したい誰かがいるなんて特に白石さんが好き好き言ってたからやるのかな~なんて思ってた。
まあいいか?や流星ディスコティックのようなデュエット曲を披露してくれたのはとてもうれしい。ただ、"のような存在"を最後に飛鳥はやらなくてよかったのかな・・・?セトリが渡された時には、飛鳥は「あぁ、ないんだ。」くらいにしか思っていないのかもしれないけど。
期別ごとにセンターが違う曲をそれぞれ披露したのもとてもよかった。
曲中にメンバーが白石への言葉を投げかけていたのも泣いた。
桃子見てると本当に泣ける。
そして、きっかけが本当によかった。
まいやんソロ+生田ピアノは本当にすごいサプライズ。
もう頭がおかしくなった。何が起こっているのかわからない。
"きっかけ"が印象強いライブと言ったら、多くの人が東京ドームを掲げるだろう。
あのライブでこの歌が乃木坂にとっていかに大事か、というのが分かったが、
今回の卒コンでそれをさらに強く思わせた。
この曲は乃木坂を象徴する曲だと思ってます。
杉山勝彦さんはとても偉大だね・・・。
メッセージ性で言ったらこの曲が坂道で抜けて強いと思うし、とてもいい曲です。
もう、白石麻衣は乃木坂じゃないんだ。
もう、白石麻衣は次からシングルに参加しないんだ。
もう、乃木坂としての白石麻衣は見れないんだ。
いつかは来ることだとわかってた。
そして自分の時間も過ぎていき、大人になっていく。
白石麻衣の卒業でいろいろな感情が芽生えました。人生って素晴らしい。