美しい坂道人生

アイドルオタクの備忘録

https://note.com/witty_zuuki/n/n16a5bf521d6b ←移行しました

さ〜ゆ〜Ready? 〜さゆりんご軍団ライブ/松村沙友理卒業コンサート~の感想

f:id:Rush283:20210716085643j:image

 

かなり日にちが経ってしまいました。

そして昨日、(2021/7/13)付けで、松村沙友里さんが卒業しました。寂しい(:_;)卒業おめでとう、

 

松村沙友里さんの卒業コンサートに参加してきました。

今回、乃木坂46史上初の2部構成ライブということで。前半はさゆりんご軍団ライブ、後半は松村沙友里卒業コンサート、というライブ構成。

もう感情でしかないです。

セットリストや内容については既に他の記事で挙がっているので、割愛させていただきます。

まず、半年ぶりの乃木現地ライブ。やっぱり現地しか勝たんのですよ。

後述しますが松村沙友里という人物は本当にアイデアの人すぎる。ってこのライブ行って思いました。いや、ガチの天才です。発想力。

本人確認についてはめちゃ緩かったです。チケットの半券はご自身で切ってくださ~~いI!ということだったので仕方がないかも。バナナマンの祝花を確認。入場し、着席。暗転したかと思えば、さゆりんがOvertureをのぎのぎ~♪のぎのぎ~♪ってアカペラで歌うVTRで軍団ライブが始まって面白い。1日目はOvrertureって気づくのに時間がかかりました(笑)

そして卒業生含む軍団全員集合のライブが始まる———まず卒業生がステージで踊って歌っている時点で感情。

りんごのパクリから(2度目のキスからの替え歌)で真夏さんリスペクト軍団(真夏と絢音)が登場し、その後「大嫌いなはずだった。」を披露。

松村沙友里「それでは聞いてください。「大嫌いなはずだった。」」

僕はね、この言葉をずっと待っていたんですよ。1日目のこの曲の披露中、ずっと泣いてしまっていたのでステージをよく見れていませんでした・・・。

いや、それがね。3年前の麻倉ももさんのライブで披露して、その披露した日のライブに行けていなくてそれから3年間、聞けていなかったので・・・

久々にライブで大号泣しました。目の前で乃木坂が大嫌いなはずだった。を踊っている光景が夢のようで、涙が自然とあふれてきました....

ただね、次の曲が働き方革命という歌で、いつものさゆりんご軍団のテイストに戻ったのでもう少し余韻に浸っていたかった・・・(笑)

軍団ライブ(ライブ前半)はセットリストこそ同じですが、ライブ中の映像、MCの内容などは2日間で異なっていて、2日行く人でも楽しめるようになっていました。

5分間の休憩を挟み、ここから松村沙友里卒業コンサート(ライブ後半)。乃木坂のOvertureが流れ、観客のボルテージは更に高まっていきます!

そんなライブの開幕曲は、今回のライブのタイトルにもなっている「さ~ゆ~Ready?」でした。さ~ゆ~Ready?センターステージで歌っているさゆりんごが可愛すぎるんですよ。。まじで。衣装とお顔が最強なのでもう完璧アイドルすぎるんよ。コールできない現状でコール動画を上げていたのも我を貫き通していてとてもすきです。

ここからメンバー全員登場。衣装がふりふりで可愛すぎます。この衣装でメンバーの自撮りをたくさん見ました。

そしてそのままの衣装で「ごめんねFingers crossed」をライブ初披露。さくらのパフォーマンスが相変わらずえげつすぎました。。。

でこぴん、葉月センター。なんこれすげぇ叫びたいんだ。

そして心が叫びたがっているんだ主題歌の今誰をまいちゅんと2人でセンターステージにて披露。もう涙涙・・・・この2人の友情は永遠なんよ。

それからからあげ姉妹のステージで、無表情、1・2・3。1・2・3はもう披露されることはないのかもしれませんが、コールできていたらくそほど盛り上がりそうでした。更にやさしさとはも披露し、やさしさとは組はもう生ちゃん・松村しかいなかったんですね・・・寂しい

そして松村ソロでの急斜面。御三家の楽曲ですが、松村の隣に橋本・白石カラーのスポットライトがあたる演出、泣かせにきすぎているッ・・・!

そしてここからがバカセトリで、泣いたっていいじゃないか?⇒ひと夏の長さより・・・とかいう一部の層に突き刺さる繋ぎからのシンクロニシティなんですよ。まじで・・・泣いたっていいじゃないか?からのひと夏の長さより・・・生で見れるなんてもうこの世でやり残したことはないです。

本編はここで終了。アンコールでサヨナラの意味、悲しみの忘れ方、さ~ゆ~Ready?(松村が外周を回って花束をメンバーから受け取る演出)でした。

あと、もう記憶がないんですが松村の最後のエピソード、感動しすぎて視界がぐちゃぐちゃになりました。

この公演を見るにあたってコロナ禍じゃなかったらな~と思うことは本当にたくさんありますが、とてもすごいライブでした。松村沙友里さんは可愛さ、スタイル、愛嬌どれをとってもメーター振り切っているんですが、やっぱりアイデアの人だなと思いました。乃木坂曲の替え歌はもちろん、9thバスラ(1期生)のまあやプロデュースのガールズルールが凄すぎたので・・・。天才が、乃木坂を卒業してしまいましたね。

松村沙友里さんらしいライブを最後に生で見れて本当に良かったです。

とにかく可愛かったです!

10年間、本当にお疲れさま~~!!

 

 

 

 

#ありがとうございまっちゅん

6/22.23 さ~ゆ~Ready? ~さゆりんご軍団ライブ/松村沙友理 卒業コンサート~@横浜アリーナ公演 行ってきます

ありがたいことに、「6/22.23 さ~ゆ~Ready? ~さゆりんご軍団ライブ/松村沙友理 卒業コンサート~@横浜アリーナ公演」のチケットを一般で両日勝ち取ることができました...!!ありがとうございます。一般戦争は、運も大事ですが根気と環境と技術が本当に大事です。一応、2019年の横浜アリーナ@乃木坂ライブから継続して一般販売でチケットを購入しづづけられています。(勝率100パーセント)

久々にメンバーを生で見れるよ~~~~~~~~うれしい!ということで、ライブが終わったら感想を書かせていただこうと思います。

 

今回のこのライブの""肝""は「大嫌いなはずだった。」という曲です。もしかしたら乃木坂のCDには収録されていないので知らない方もいるかもしれません。この曲は、さゆりんご軍団と真夏さんリスペクト軍団が歌った、HoneyWorksの「告白実行委員会」っていうコンテンツの映画ED曲です。実は、乃木坂を好きになる前にこっちの映画を見に行っているのでこの曲にはとても思い入れが深いのです。そして、「大嫌いなはずだった。」は未だに乃木坂のライブでは披露されたことがありません。披露されるとしたら、「さゆりんご軍団ライブ」と謡っている今回のライブなんです。

 

絶対にここのチャンスだけは逃したくない....

 

運よく、「I see...」や「全部 夢のまま」も拾えたら最高!

全部 夢のままの素晴らしさ(CDTVライブ!ライブ!ありがとう) 

全部、夢のまま...

乃木坂46「ごめんねfingers crossed」に収録されているカップリング曲『全部 夢のまま』ですが、これ27枚目シングルで一番だと思っちゃいました。

曲に優劣とかつけるのそんな好きじゃないけど、これダントツで聴き心地良すぎるでしょ。

 

 

 

 

どうやら作曲者の方が、AKBグループの曲を何曲か書いていた方らしくて、AKBから流れてきたオタクに刺さっているらしい。僕もなぜだかこの曲を聞いていると懐かしくまた新鮮さを感じさせられるような、不思議で素敵な気持ちになれる。

 

 

 

 

センターが与田祐希さんということで、カップリング曲含めて単独でセンターポジションに入るのは初めて。何回かフロントにも入っているし写真集も2冊出している超人気メンバーだから、あれ?センター初めてなんだ。という感覚。そしてフロント両サイドには星野みなみちゃんと筒井あやめちゃん。なんと名前がひらがなコンビ。(&可愛い全振りフロントトリオ。)

 

 

 

 

 

曲については、個人の好みもあるだろうけど自分はこの曲が27枚目シングルで一番好きかなぁ。うーん、でも『大人たちには指示されない』もいいからなぁ。ということもあり今回のシングルはかなーりお強い楽曲たちがそろっていますよと。

 

 

 

 

さて、この曲何がいいんだろう。と考えたときにしっかり考えても、ぱっとした答えが出ない。でもめちゃめちゃ好きで、やっぱりなんだか不思議。イントロからAメロからがっと掴んで離されない。ということはやっぱりこの作曲者の方のスキルが高すぎるのだろうと思う。素人が将棋を見て、なんだかすごいけどすごさがわからないというような物だ。所詮自分は音楽のプロでもなんでもないから本当にすごいかどうか判断することが出来ない。できない自分なりにここがいい!って思った箇所はというと・・・

 

 

 

まずこの曲は

『彼氏がわがままな彼女に耐えられなくなり、この恋が夢だったら楽なのに。と考えるが、恋というものは現実じゃないと恋じゃない』という歌です。だいぶ要約しましたが、本来の歌詞はもっと深くて何回も読み直せます。

それと普通にメロディがいいですよね。飽きないメロディでちゃんとA⇒B⇒サビへの展開がどんどん広がっている。また、好きな部分の6割を占めているのだけれどラスサビの転調がばちこりはまっててど絶頂できちゃうんですよね~。あと、多分楽曲に使用されている音というか楽器というかがAKB提供時の楽曲に似ているんだろうけど、楽器に詳しくないからわからない・・・悔しい。

 

 

 

星空の帰り道 雲行きが怪しい
満月も不機嫌で 君の表情わからない

 

 

 

冒頭の歌詞なんだけど、さらっとこういう自然な比喩表現を出だしに使えるのってさすがですよね。先生。

 

以上、『全部 夢のまま』に恋をしている自分でした。

「大人たちには指示されない」は制服のマネキンの意志を継承している

「大人たちには指示されない」

27枚目シングルに収録される期別新曲です。4期生の新曲「猫舌カモミールティー」もそうですが、期別曲はほんとはずさないですね。まじでいい曲しかない。

まず、センターが岩本蓮加さん。神か!!!!!神なのよ~。

3期生で唯一の学生なので、曲のタイトルが「大人たちには指示されない」ということもあってこの曲のセンターに選ばれたんでしょう。

この曲がどういう曲かというと「ペーパーテストで評価される世の中腐ってる!どういうことだよ!」という曲です(笑)学生時代誰しもが思ったことですね。丸暗記の知識だけ 評価されてどうするんだ?ほんそれ!!!将来使わないこと勉強しても意味ねえ!!!!と学生の頃は思っていましたね~

乃木坂にしては珍しく反骨心むき出しの曲です。

巷では欅っぽいなど言われているみたいですが....

制服のマネキン」ですよね???似てる。

もはや3期生版制服のマネキン。好き。MVがないのがひじょーーーに残念。ただし、MV集3弾が出る時に2曲ほどMVが無い曲を新規でMV撮ってくれるので、数年後になると思われますがその時にMV撮ってくれたらいいな・・・というか蓮加も成長してると思うしそっちのほうが楽しみ。(ポジティブ脳)

マネキンといったら生駒が思い浮かびますが、そのような曲に岩本蓮加さんがセンターだなんて・・・嬉しい嬉しい!!!3期生にとって大事な歌になるといいな。

以前乃木中の占いで言われていた、3年後には中心人物になる。これが現実味を帯びてきました。本当に楽しみです。

加藤史帆さんがセンター抜擢。ついに・・・ついにだっ!!!

かなり遅れました..............

私の坂道グループ最推しである加藤史帆さんが、日向坂の表題曲センターに選ばれました。いつか来ることは確信していましたが、5枚目シングルなんだ!

フォーメーション発表が行われたのは4/19(月)のひなあいなので、約1か月が経とうとしていますが・・・。

さすがにブログに書いておこうと思って。最近仕事とゲームが忙しくてなかなかブログに手が伸びてなかったです。

フロントはとしちゃん以外は2期生の中々攻めた編成。

後はひよたんが2列目に上がったり、まぁ基本は変わってないですね。

MVも何回も観ましたが、としちゃんもうちょっと映っててほしかった・・・

後半はバキバキに映っているので神ですが!

乃木坂のしあわせの保護色のようなMVで好きです。

曲なんですが、日向坂にしては珍しい転調がない曲ですね。

今までの日向坂の表題曲は全て転調しており、AメロBメロ⇒サビで転調してぶっ飛んでいったりという感じだったので、「君しか勝たん」はシンプルで聴き心地がとてもいいです。

また、初めてのクラップ曲でもあるので早く現地で回収したい所存。

何はともあれ「日向坂」のセンターおめでとーーー!!

ハッピーオーラの時より成長したセンター姿を見れることが楽しみで楽しみで仕方がありません。しかたん!

乃木になりますが3期生ライブ4期生ライブについても神だったので書きたい~~~

【日向坂46】2002年組の3人ユニット「もうこんなに好きになれない」が超絶刺さった話

先日配信形式にて開催されました「日向坂46 春のユニット祭り」。

その中でサプライズ披露された新曲「もうこんなに好きになれない」が超超超!良曲なんですよね。

この曲は、「2002年組」の3人(小坂、金村、濱岸)のユニット曲です。ユニット名は「2002年組」です。そのまま笑

まずユニットメンバーが最強っていうのは見過ごせませんね。

2002年組っていうと、乃木坂の伝説の92年組(白石、松村、衛藤、橋本)より10歳も下なんですね・・・恐ろしい。

話が逸れましたが、この子達のユニット曲がよすた。なにがよすたかっていうと、歌声が素晴らしいんですよね。ユニット祭りは歌声の被せ全くなしで生歌で配信されていたので、メンバーによって上手い下手が明確になってしまいました。ただし、新曲だけは被せがあったのかな?とも思っていますが・・・。小坂、金村、ひよたん。歌がうますぎる・・・。被せさすがにありかな?って思った理由は「もうこんなに好きになれない」の歌声が安定しすぎていたからです。それか、新曲ということもあり入念に練習を重ねた結果、この完成度になったのかもしれません。

 

例えばどこの部分が上手い?って。

 

 

「生まれて初めて 夕陽が切ないのはなぜ?

友達だったのに」

 

 

ここなんですよ!!!

友達たった (ぁ) のに(ぃ)↑~~~~↑「に」の後の伸びが半端ない!実はここ、おすしのソロパートなんですがおすし、ポテンシャル高すぎてびびちゃいました。

 

 

また、

「CAR RADIO(カーレディオ)から流れてる曲の

イントロ聴いて タイトル当て合った 」

の部分ですが、「曲の」「合った」の箇所が山の使い手になっちゃっててすごいです。

(山とは、歌う時に音程を山を描くような感じで歌うことです。詳しくは、乃木坂工事中 これなら語れるグランプリ 久保史緒里編を参照ください。)

 

 

あと、歌詞がストレートでいい・・・

THE・純愛っ!!

子供と大人の中間くらいの年齢の女の子が、自分でも驚くくらい恋をしている情景が浮かびますね。僕もこれくらいキュンキュンしたいですよ。

 

この曲は"今"の2002年組が歌うことで、良い化学反応が起こっています。3年後、または5年後くらいに同じ3人でこの曲を歌うと、更に良い感じで聞ける気がしてなりません。日向坂の未来が楽しみな楽曲がまた生まれてしまいました。日向坂は常に未来明るい。

 

乃木坂が有観客でライブを開催するので、今年こそは日向坂を現地で見てこの楽曲を聞きたいなぁ。

金川紗耶がリアルやんちゃなやんちゃんだった

 

結構嫌なタイミングで撮られちゃいましたね・・・

 

 

 

 

ジャニーズJr.とのデート。ジャニーズとつながってんのかい。わろた。まぁ枕営業よりはマシでしょう。それでもファンとしては許せないですけど。年頃の女の子で恋愛禁止は非常に酷だとは思いますが、それでも過去に撮られた先輩たちのことを見ているんだから同じことしちゃだめでしょ。って思っちゃいますね。一生言われ続けますから(笑)

 

 

 

 

ちなみに、記事自体はとてもほっこりするものでした。欅と比べれば可愛いもんです(笑)年齢相応のデートという感じ。記事には金川と林(撮られた相手)が見ていたみなとみらいの夜景の写真も載っています。(笑)笑かしてくれるわ!ただねー、引っかかるのが記者に恐らく気付いていること!カメラに向かってピースしてたり、後ろ姿撮られている時中指立ててるように見えるんですよ。ロックだぜ!

 

 

 

 

文春砲のタイミング的にあかん。って思うのは、

 

2期生のエース堀未央奈の卒業が間近に控えている

 

1期生と2期生のバースデーライブが直近で開催予定

 

③本人がかまいたち濱家MCの番組アシスタントに決定している

 

④来週のオールナイトニッポンどうすんの?

 

⑤乃木坂がセンターを1期生以外にして世代交代を図ろうとしている次期

 

 

 

かなりたくさんあります。これはやったな~

 

 

4期生は「I see...」で爆発して、それぞれ舞台、ドラマ出演も決まっていて、乃木坂のエース級に昇格しているメンバーもいて、勢いもあったのにやんちゃなやんちゃんですね。

 

 

 

 

処分はどうなるんでしょうか。卒業?いやいやでも、雑誌の専属モデルだし。個人的には、欅のメンバーが次々とそれで卒業していったので、卒業も視野に入れておかなきゃいけないと思っています。

 

 

 

 

4期生からのモバメがないので不安・・・一応、れんかのめーるは確認できました。恐らく、運営から止められているだけかと思われますが。なかなか相手もジャニーズJr.ということもあって強烈でした。僕も横浜に行って同じアングルで写真を撮ってきたいと思います。聖地巡礼!おつかれやまです。

 

【櫻坂46】「BAN」感想

 

f:id:Rush283:20210324235707j:image

 


櫻坂46 『BAN』

気付いたら櫻坂46の、2ndシングル「BAN」のMVが公開されていました。

 

会社終わりに電車でツイッターを見てたら、どうやら昼の12時に櫻の新曲MVが公開されているみたいで。あれ、もうそんな時期だっけか。そういやこの前番組で選抜発表やってたなと思いながらも視聴。

 

バカかっこよくて笑っちゃいました。

イントロからクライマックスですね完全に。

イントロなんですが、アコギで一番気持ちいいフレーズかよ!って思いましたもん。

僕もこんな演奏してみたい・・・

このグループはアコギが本当に似合うし、もはやアコギさえあればいいんじゃない?って思うくらい。(そんなことはないけど)

 

 

昼鳶(ヨルシカ)

おしゃかしゃま(RADWIMPS)

の系統ですよね。くそかっけえ。

 

更に、全編通しておしゃかしゃま感あるなって思いました。

特にイントロとサビが。

おしゃかしゃまはサビで「~たって」を連呼する気持ちいい歌なんですが、

BANも「~れても」を連呼していて似ている感じがします。

あと歌詞で「神様」に訴えかけるところとかも似てますね。笑

秋元康さんは、平手友梨奈さんのソロデビュープロデュースを全てRADWIMPSの野田洋次郎さんに任せてみたい、と豪語していたくらいなので、秋元さんは野田さんを尊敬しているんじゃないでしょうか。多少なりとも影響はされているはず。

 

別にパクリだとかそういうことが言いたいわけじゃなくて、僕自身RADの曲がとても好きなので今回の曲はとてもかっこよくて好きです、、、

 

一体どうなっているんダ・ヴィンチ

 

後はイントロ、間奏、アウトロの「Hey!」についてですが、

これ、いりますかね???

正直いらんなぁ....曲の邪魔しかしていなさそう...

 

Aメロラストの、るんセリフ「時間はあんなにあったんじゃないか?

なんか既視感あるなーって思ってたら、

エキセントリックの「もう、そういうのうんざりなんだよ」でした。

これも同じくAメロラストでございます。

 

そしてMVですが、どうやら過去の欅・櫻のMVを色々オマージュしているみたい。

既視感がたくさんあったのはそのせいだったんですね。

個人的には、るんちゃんのイケメンな笑顔がたまらんです。さすがに超センターです。

今回の表題曲は(個人的にですが)「Hey!」がなければ100点だったかと思います。

 

櫻坂に改名したことで欅感が完全になくなると思っていたのですが、欅坂時代のただがむしゃらに大人の言う事をやってきた、感が取れて自分たちらしくなってきている様に思えます。つまりはグループいい変化の仕方をしているのかな~というのが感じれた2ndシングル「BAN」でした。

ミーグリ童貞を卒業した感想!!

3月6日に行われた、乃木坂46(旧全国握手会枠)のミーグリ(オンラインミート&グリート)に参加しました。

ミーグリは初参加です。

ちなみに、券は岩本蓮加さん1枚のみです(笑)

では、参加してみて思ったことをつらつらと書いていきます。

僕がA型で気にしいってのもありますが、ご了承ください。

 

 

 

 

 

 

①待機時間、家でそわそわするのが心地悪い

ミーグリを待っている時間がとても居心地が悪かったです・・・

なんとなく家でやらない方がいいかもしれません。

久々に握手会の時のどきどき感を味わいました。心臓が痛すぎました。

 

 

 

 

 

 

②部屋の壁に服があったら「警告」受けた

スタッフに本人確認をされている際、壁に服がかかっていると「警告」らしいです。

 

僕:警告?・・・ですか?

ス:はい、警告・・・ですね。

 

いや警告ってなによ笑

マニュアルなのか独断なのか・・・まあバイトですからね。

どかせますか?と言われたのですがどかせないので仕方なく場所を移動しました。

なぜ服があると警告なのか・・・

 

 

 

 

 

③音質がひどい

家のWi-FiIPv6プラスというオプションをつけているので回線は問題ないはずなので恐らくアプリ自体がダメだと思うんですけど。

音質がなかなかひどかった!!

LINEやZoomのようにきれいに声は聞けませんでした。。

 

 

 

 

 

④アイドルの顔が予想以上に近い

せっかくなら大画面でやりたい!ってことでiPadで参加しました。

画面いっぱいにアイドルの顔が映しだされてびっくりしました。

これならiPhoneでいいかなーと思いました。

あと画面がでかい分、画質まあまあ落ちます。

 

 

 

 

 

⑤名前を呼んでくれる

これはいいですね。うんいいものでしたよ。

「やっほー、ずうさん(ふむふむ)」

という様な感じで、この人がずうさんかふむふむ

と顔と名前をちゃんと認識してくれてる感がありました!

ここを追求すればもっと楽しめそう。

 

 

 

 

 

⑥目が合わない

そういえばビデオ通話って相手もカメラ見ないで画面見るから目会わないですよね。まじ盲点だわ~~

 

 

 

 

 

⑦参加し終わった後、虚しい

やっぱり一人で参加しているので、終わったら虚無になりました。

間奏を言い合うでもなく、ひたすらツイッター・・・

何人かで集まって参加するのが吉ですかねこれ。

 

 

 

 

 

まとめ

 

コロナ許さん。

 

ぐだぐだいろいろ書きましたが、なんだかんだ初めてれんたんと話せたので楽しかったです!

ミーグリはアプリ自体が結構改善しないとダメかなって思いました。

アクリル板越しでもいいので、やっぱり生で会いたいです。。。

寂しい世の中ですよほんと。

【乃木坂46】「夜明けまで強がらなくてもいい」「4番目の光」「僕だけの光」の繋がりを考察しました

かっこf:id:Rush283:20210304094510j:image

 

乃木坂46 24枚目シングル「夜明けまで強がらなくてもいい」の歌詞を見ていたら、他の曲やフォーメーションに通ずるものが見えてきたので、書きます。

特にフォーメーションのことまで歌詞に比喩表現で反映されていることに気付いた時はぞくっとしました。

 

「夜明けまで強がらなくてもいい」はセンター、フロント3人が当時加入したてだった4期生で固められており、当時の4期生の心情を綴った曲となっています。

そんな「夜明け」ですが、サビにこんな歌詞があります。

 

はどこにある 僕を照らしてくれよ

不安とは 不安とは

期待の裏返しか

 

4期生楽曲の「4番目の光」の2番Bメロ箇所にも同じような言葉が使われています。

 

自分に何ができるのか

不安期待が膨らんで

夜明け前に目が覚めてしまう

 

不安、期待という言葉が両方ともに使われています。

また、この部分の歌詞だけにフューチャーすると、

「夜明け」の方に"光"という言葉、

「4番目の光」の方に"夜明け"という言葉が使われており、

それぞれのタイトルを踏襲しあっています。

 

さらに「4番目の光」で"不安と期待が膨らんで夜明け前に目が覚めてしまう"と唄い、

「夜明け」で"不安とは期待の裏返しか"と唄っています。

正直、天才・・・としか言いようがありません。

 

「夜明け」は「4番目の光」のその後の心情を描いているような感じがしますね。

「4番目の光」は心の表の部分、「夜明け」は心の裏の部分。

 

そして「夜明け」といえば白石麻衣が6枚目シングルの「ガールズルール」振りに2列目に下がったことが印象的ですが、「夜明け」の歌詞にこんな歌詞があります。

 

太陽は 太陽は

夢の背中を押す

 

太陽=白石(松村)、夢=フロントの4期生と読み替えるとしっくりきませんか?

白石が前の3人の背中を支える。そして次シングルで卒業する白石・・・ああなんて美しいストーリー。。

 

 

さらにここで出てきた"太陽"ですが、「僕だけの光」にも出てきます。

 

太陽 眺める度

羨ましくなるんだ

どんな時も眩しく

輝き続けること

 

ここでの"太陽"は白石だけでなくそれまで活躍してきた生駒、西野なども入ってくるかと思われますが、そんな太陽を羨んでいる存在を、飛鳥に当てはめるとしっくりきます。

この曲は15枚目シングル「裸足でSummer」のカップリング曲で、センターは齋藤飛鳥。徐々に選抜に入ってきましたが初期はずっとアンダー。

 

太陽が

霞むくらい

輝いてみせる内面から

今 やっと光 手に入れたよ

 

そして上記の歌詞で分かる通り、「太陽が霞むくらいの光を手に入れた」と唄っていますが、「見事センターを掴んだことで光を手にした」ということの比喩でしょう。

 

 

◆まとめ

話が右往左往しましたが、「4番目の光」と「夜明けまで強がらなくてもいい」の関係「僕だけの光」の太陽についてでした。

歌詞を見ていて違う曲同士でつながりを見つけられると最高に気持ちいい。

まだまだ探していきたいと思いますん!!